【小豆ブロック統括センター】埋設確認のお願い
印刷用ページを表示する更新日：2024年3月6日更新
埋設確認のお願い
工事の際は、水道管の埋設位置を確認してください。
水道管の破損を未然に防止するため、起業者または施工者が小豆ブロック統括センターにて、埋設位置の確認を行ってください。
※工事の際の注意点（以下の点に注意して、作業をお願いします。）
- 小豆ブロック統括センターの提供図は「参考図」であり、必ずしも水道管の「正確な位置」を表示していないことを認識の上、試掘等による埋設状況の確認を行ってください。
- 現地立会は原則行っていませんので、掘削時には参考図を必ず現場に携帯してください。また、掘削に伴い、埋設位置表示ピンや埋設表示シート等の表示施設に触れた場合には、必ず原形復旧願います。
- 機械掘削時には刃先責任者を配置の上、十分注意して掘削することとし、水道管から50cm以内については、必ず「手掘り」とすること。その上で、水道管の露出確認を行い、適切な防護策を講じてください。
- 宅内の掘削・給水管については、企業団指定の依頼書をご提出の上、給水台帳を確認してください。
- 水道管が工事の支障となる場合は、改めて協議願います。
- 万一、誤って水道管を破損したときは、直ちに小豆ブロック統括センターに連絡してください。工事によって水道管を破損させた場合（道路宅内問わず）、その復旧にかかった費用全額が、原因者の負担となります。
