断水への備えをお願いします
印刷用ページを表示する更新日:2025年1月14日更新
断水は、自然災害や渇水、水道設備に事故が起きた場合などに、発生することがあります。
いざという時のために、日頃から断水への備えをお願いします。
1. 水の備蓄
飲料水
応急給水活動は、発災直後から開始できない場合があります。
そのため、「1人1日3リットルの飲料水を3日分」を目安に備蓄しましょう。
※保存できる市販のペットボトル飲料水での備蓄をおすすめします。
※水道水を容器に入れて備蓄する場合は、冷暗所に保管していても水道水中の塩素が消失し、細菌が繁殖する恐れがあります。3日程度での入れ替えが必要です。
生活用水
日々の生活では、飲料水以外にも多くの生活用水が必要です。
保存期限を過ぎた水やお風呂の残り湯の有効利用をご検討ください。
2. 容器の準備
応急給水所から水を持ち帰るため、持ち運びやすい大きさや取っ手の付いた容器を準備しておきましょう。