香川県広域水道企業団震災対策訓練の実施について
印刷用ページを表示する更新日:2020年1月20日更新
香川県広域水道企業団では、万一の震災に対応するため、ライフラインである水道事業に携わる関係機関等と連携を図りながら、震災対策訓練を実施しました。
この訓練は、阪神淡路大震災を教訓に実施しました。
1 日 時
令和2年1月17日(金) 午前10時から午前12時まで
2 場 所
四番丁スクエア(高松市番町一丁目5番1号)
(別紙「会場見取図」を参照ください。)
3 概 要
(1) 想 定
午前9時30分頃、南海地震が発生し、県内各地で甚大な被害が発生し、水道関係施設やその周辺でも相当な被害があるとの想定で行いました。
(2) 訓練内容
a 応急給水訓練、管路の漏水復旧訓練を行うとともに起震車体験などを実施しました。
b 応急給水訓練については、香川県広域水道企業団の全事務所及び災害協定事業体である神奈川県企業庁と連携し実施しました。
4 参加機関
香川県広域水道企業団、高松市消防局、香川県管工事業協同組合連合会、高松市立新番丁小学校、地元自治会の関係者、独立行政法人水資源機構、神奈川県企業庁 計248名
(訓練プログラム、訓練の写真、会場位置図、訓練会場見取図)