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有機溶剤の浸出のおそれのある箇所での給水管種について

印刷用ページを表示する更新日:2023年11月9日更新 <外部リンク>

有機溶剤の浸出のおそれのある箇所での給水管種について   (お客さま・指定給水装置工事事業者向け)

 先般、ガソリンスタンドからの漏洩により、ガソリンに含まれる有機溶剤が水道管に混入した事故などが発生しております。そのような事故を未然に防ぐため、給水装置の設計において、鉱油・有機溶剤等により浸されるおそれがある箇所での管種は原則、金属管を選定していただくようお願いします。なお、メーター2次側については企業団の材料指定の範囲ではありませんが、1次側と同様に原則、金属管の使用を検討していただくよう重ねてお願い申し上げます。

 なお、現在企業団で承認している金属管用継手では、配管の施工が困難な場合があります。今後、企業団では金属管用継手に関して承認の手続きを早急に進めていくことを予定しております。工事申請の際には、あらかじめ企業団の各ブロック統括センター給水審査担当部署までご相談いただきますようお願いします。


企業団給水審査担当部署 問い合わせ先
 高松ブロック統括センター 給水課(TEL:087-839-2718)
 中讃ブロック統括センター 給水課(TEL:0877-98-1106)
 西讃ブロック統括センター 工務課(TEL:0875-25-5241)
 東讃ブロック統括センター 工務課(TEL:0879-23-7073)
 小豆ブロック統括センター 工務課(TEL:0879-75-1402)

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